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松本市波田で瓦屋根に雪止め設置工事。設置作業が始まりました!
【工事のきっかけ】
地域柄、毎年雪の被害に頭を痛めていました。自宅よりもお隣への落雪で、生け垣やタキロンを傷めたり。たまりかねたお客様は、ずっと保管して頂いていた当社広告を頼りに電話問合せをいただきました。
基本情報
- 施工内容:雪止め設置 雪止め設置
- 施工期間:1日
- 築年数:約30年
- 使用材料:落雪防止 スノーメルトフェンス(ステンレス製)
松本市波田の瓦屋根で雪止め設置工事が始まりました。設置作業前、屋根、瓦の状態を点検しました。状態は良好かと思いますが、長年の風雪等の影響でしょう、大棟(屋根の一番高い所)の瓦が蛇行しているのがわかります。それでも築年数(約30年)からしたら、非常に良い状態ですね。
さて、雪止め設置工事の開始です。まずは3段目(もしくは4段目)の瓦を上げます。この時、下の防水シートの破れや染みた跡がないか確認します。こちらは問題ありませんでした!
次に瓦を上げたところに、雪止め本体を支持する為の桟を取り付けます。(樹脂製なので腐ることもなく安心!)
軒先先端にも同様の部材をセットします。ここに雪止め本体のフックを引っ掛けます。
先端部の様子です。本体をガッチリ支えます。
雪止め本体の位置確認の為、仮留めの状態です。打合せ、計画通りの位置と台数が並びました。
本体仮留めの様子です。樹脂製の桟にステンレス線で固定します。(雪止め同士も括ります)
併せて、屋根瓦の状態の点検を行いました。全体的には、良好な状態でしたが・・・
ここ松本市波田(旧波田町)は、冷え込みが厳しく、風も強い地域です。棟瓦が蛇行しているのが、わかりますか?
(一番てっぺんの丸い瓦ですよ)
もちろん風だけのせいではなく、地震や車の振動などなどが
影響しています。
丸い瓦の下の白い部分、土やモルタルで固めています。ここも年数が経つとポロポロと・・・定期的な点検、そして早めの補修をお勧めしました。
さてさて、完成です!今回は14台の雪止めを設置させていただきました。全長約12.8mです。効果のほどはこれからですが、お客様にも大変喜んでいただきました。次の雪のシーズンが楽しみです
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